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ゴルフ練習場に行こう!

打ちっぱなし,ゴルフ初心者,練習方法

ゴルフの練習は、俗に「うちっぱなし」というゴルフ練習場で行います。
河川敷や公園でのゴルフ練習は禁止されていますので
悪質なゴルファーにならないよう打ちっぱなしで練習しましょう。

練習場へ行く準備

ゴルフ練習場で練習するために必要なものを準備しましょう。
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  • ゴルフクラブ
  • ゴルフクラブを持っていない場合は練習場でレンタルすることができます。
    ドライバー、5番か7番アイアン、PW(ピッチングウエッジ)の3本を
    借りると基本的な練習ができます。1本の場合はアイアンにしましょう。

  • ゴルフグローブ
  • ゴルフグローブ(右ききの場合左手)が必要です。
    練習場で購入することもできますが、近くのゴルフショップなどで
    試着してフィットするものを購入した方がよいでしょう。

  • ゴルフシューズ
  • 普通のスニーカーでもOKですが
    踏ん張りが利かないのでゴルフシューズの方があった方がベストです。

  • 運動しやすい服装
  • ゴルフウェアーで行くのがベストですが
    ゴルフ場と異なりドレスコードは厳しくありませんので
    スポーツができる服装(ジャージ)で構いません。

  • ゴルフ経験者
  • ゴルフ初心者が1人で練習場に行くのは心細いし、どう練習してよいか
    わからないので、ゴルフ経験者に付き添ってもらった方がベストです。

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フロントで受付

ゴルフ練習場に到着したら
まず、フロントで受付を行います。

場所によってプリペイドカードで精算するところがあるので
確認して事前に購入します。

受付で名前を書いて、希望の打席(ボックス)を選びましょう。
場所によっては、入場料が掛かる練習場もあります。

打席は、1階、2階、3階などがありますが
基本的に1階の方が1球あたりの単価が割高です。

しかし初心者の方は、距離感を養えますので1階を選ぶのがベストです。

打席が空いていれば、なるべく真ん中の方の打席を選びましょう。

打席についたら練習開始

打ちっぱなしプリペイド機械,ゴルフ初心者

打席についたら、プリペイドカード式の場合はカードを入れます。

プリペイドカード式でない場合は、コルフボールを自動販売機で買ってカゴに入れます。

そして、準備運動をしていよいよ練習開始です。

ゴルフ場での練習方法は下記を参考にしてくださいね。
練習は7番アイアンが基本
打ちっぱなしのゴルフボールは飛ばない

お近くのゴルフ練習場はgoogleなどで検索してみてください。

ゴルフコースに出よう


100を切るゴルフの考え方

100を切れないゴルファーの方は
スイング、アプローチ、パッティングなど
それぞれ様々な得意不得意があると思います。

打数72で設定されていますが
9ホールボギー(+1打)+9ホールダブルボギー(+2打)
で99になり100を切れるのです。

1つのホールをどうすればボギー、ダブルボギーで
回れるかを考えることが大事です。

例えばショートコースの場合
2オン2パットでまわることを考えれば
無理して1オンしようとしてOBしたり
バンカーに入れることはなくなり
ボギーをとることができます。

同様に
ミドルの場合は3オン2パット
ロングの場合は4オン2パット
でよいのです。
パットをミスしても3パットでも
ダブルボギーですので
9ホール分はダブルボギーでもよしとします。






ここで重要なのがOBをしないことです。
簡単なことではありませんが
ドライバーで飛ばしてやろう!とか
1オンしてやる!と力んだりする結果
OBになりますので無理をせず刻んで行く事が大事です。

まっすぐ飛ぶショットについては
後日説明する予定ですが、
100を切れない人のほとんどが
ショットが安定していないか
コースの戦略が立てられない人かもしれません。

まずはゴルフのコース戦略を
立ててプレイしてみてください。


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