ゴルフクラブにUSモデルとJPモデルっていうものがありますが
現在円高の影響もあり、USモデルが格安で販売されています。
見た目では違いないようにみえますが
一番大きな違いは、シャフトの硬さです。
JPモデルは、日本人向けにパワーがなくてもシャフトのしなりで飛ばせるように
軟らかく軽量のシャフトを使用しています。
R、RS、S、X(軟らかい順)など硬さがありますが
USモデルはRはJPモデルのSに相当するようで硬くなっています。
ヘッドは現在SLEルールというものに日本もアメリカも準拠しているので
そう違いはないと思います。
しかし、製造国によって、仕上がりの丁寧さはあるようです。
ヘッドスピード体が大きい、パワーがあるゴルファーでない限りは
安くてもUSモデルを購入するのは気をつけたほうがよいでしょう。
ちなみにパターの違いはないようです。
自分の身体にあったクラブを選ぶことでスコアーも大きく変わると思います。
ゴルフショップで試打して決めるのが一番良い方法と思います。
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「パッティング」タグアーカイブ
パッティングが驚くほど上達する方法
ゴルフでパッティングは苦手ですか?
平均何パットでカップにインしていますか?
グリーンは芝目や斜傾により難しく感じますが
パターは基本的には、まっすぐヘッドを引いてボールを押し出すだけなので
ヘッドを引く大きさとまっすぐ打ち出すことが出来れば
目的の打数であがることができると思います。
といっても、すべてのホール1パットで入れるというのはプロでも不可能ですが
~3メートル以内のパットを確実に決めるだけで1ラウンドで18打数の違いがでてきます。
せっかくグリーンまで少ない打数で乗せても短い距離をはずすのはもったいないですね。
しかし、距離感をあわせてまっすぐ打つには練習が必要です。
ドライバーやアイアンなどは打ちっぱなしに行って練習しないと方向性や飛距離などがわかりませんが
パターは「パターマット」が
あれば自宅で単に練習ができます。
1日数分練習をするだけで距離感や効果は出て来ると思います。
ラウンドする前日にパターマット練習するだけでも劇的にスコアーが変わってきます。
練習することで「この距離は外さない!」って自信がついてきますよ。
全然違ってくると思いますので是非頑張ってみてください。
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