ゴルフはいろいろとマナーがありますので、覚えて周りに迷惑にならないように
気を配ってプレーをしましょう!
■プレーが遅れている時のマナー
初心者の場合、ボールを無くして探したり、打数が多くなるので
自分の番の時はいち早くボールのところへ駆け寄ることを心がけましょう。
次の組が待っているときも、徐々に後ろの組みが詰まっていきますので
できるだけまわりに合わせて、早くプレーすることを心がけましょう。
・素振りは1回までに留める。
・常にボールに駆け寄る。(走るとプレーに影響しますが、誠意が大切です。)
・クラブは多めに持っていく。
※なお、グリーンでは走ってはいけません。早歩きです。。
■スイングするときのマナー
・メンバーがスイングの際は集中するので、絶対に喋ってはいけません。
よくヒソヒソ話をする人がいますが、ゴルフ場は静かなのでかえって聞こえます。
・テイクバックする側の後方に立たない。
後方に立つのスイングする人の邪魔になりマナー違反です。
・ナイスショットを言わない
ゴルフは、一緒に回るメンバーによって、スコアーも影響するので
自分のプレーにばかり集中するのではなく、メンバーとコミュニケーションを高めましょう。
良いスイングは「ナイスショット」・良いパットでカップに沈めた場合は「ナイスイン」を言いましょう!
■バンカー・芝は直しましょう!
バンカーショットした後に足あとや、ショットした後は、置いてあるトンボでキレイに直しましょう。
また、フェアウェイで芝生を削り取った場合(ターフ)、はがれた芝を元に戻し、カートに積んでいる1~2杯の砂を撒いて修復しましょう。
■人のラインを踏まない
グリーンで歩く際、メンバーのボールからカップまでのラインを踏んではいけません。
ラインを踏むことでグリーンのコンディションが変わり、パットは外してしますことにつながります。
メンバーの複数のラインがあり、どうしてもまたいでします場合は、「ラインを踏んですみません」と謝ること。
■喫煙場所を守る
世の中は禁煙が多いですが、ゴルフ場は昔の名残があって、喫煙できるところが多く
ゴルフカートで吸えたり、ティーショットの時の場所で吸えます。
しかし、メンバーで吸わない人もいますので、灰皿があればよいわけではありませんので
まわりを気遣って吸った方がよいでしょう。
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練習は7番アイアンが基本
ゴルフ初心者の方は打ちっぱなしや素振りなどの練習する際
クラブはなにをメインに使っていますか?
ドライバーだけ練習している人、ウェッジだけを練習している人は
さすがにいないと思いますが、練習の基本は7番アイアンとされています。
理由としてはクラブの真ん中の番手であり
ボールの位置がちょうど真ん中のため、左肩上がりや右肩上がりの
アドレスとなりにくく、自然と正しいアドレスができることから
初心者には7番アイアンから練習を薦めることが基本です。
一昔前は5番アイアンがメインでしたが、保有するクラブが
1番アイアン~9番アイアンだったためです。
現在は5番アイアン~9番アイアンが主流です。
僕は打ちっぱなしに行ったら
7番アイアン(20球)
↓
ユーティリティorFW(20球)
↓
ドライバー(20球)
↓
7番(10球)
↓
PW(10球)
などのローテーションにして調子が悪いと
7番アイアンに戻してフォームを整えるようにします。
ちなみに6番、8番とかはほどん練習では使いません。
7番アイアンがうまくなれば世界をを制す。。
いや、ゴルフがうまくなるのではないでしょうか?
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ゴルフ初心者のスイングの上達「脇があまい!」
どうしてもスライスしてしまう、トップしてしまうなど
ゴルフのクラブがボールの芯に当たらないと
悩んでいる初心者ゴルファーの方が多くいらっしゃることでしょう。
打ちっぱなしで、数打てばそのうちうまくなると信じて練習しているかも知れませんが
練習に行くたびに、良い打球があれば、悪い打球もあって、上達したのかどうか
よくわからない、という結果で帰ってくることが多いのではないでしょうか?
その真っ直ぐ飛ばない原因は、スイングが安定していないことです。
毎回同じスイングで同じインパクトでボールと捉えられれば
飛ぶ方向も思った方向に正しく飛びます。
『それは、当然だよ!』
『それが出来ればうまくなってるよ!』
って言われるかもしれません。
初心者ゴルファーの多くの方は、
前腕を曲げないでテイクバックすることを意識してしていると思いますが
後腕をあまり意識していなのではないでしょうか?
つまり、後ろ腕の『脇があまいのです!』
脇が開いていると真上や真横など自由な角度にテイクバックできるので
ゴルフクラブをどの角度にテイクバックしているか安定していないのです。
それでは、脇が開いかないようにするにはどうすればよいか?
それは、脇を閉めて肘を脇腹に付けた状態から始動することです。
その状態でテイクバックすると脇が開かないのでテイクバックの角度も固定されるし
自然とコックも上がり、腰も回転していきます。
決まった方向にテイクバックすることで、スイングが安定してきますので
インパクトも飛ぶ方向も安定してくると思います。
是非、脇の甘さをチェックしてみてはいかがでしょうか?
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ゴルフスイングの重心移動
野球では、イチローの「振り子打法」や王貞治の「一本足打法」など
様々なバッティングスイングがあると思いますが
基本は体重を後ろ足に移動し、スイングの際に前足に移動することにより
ミートの際にボールに力を伝えてにより遠くに飛ばすようにします。
ゴルフでもスイングの際は、テークバックからトップにかけて右足に体重が乗せ
ダウンスイングからインパクトし、フォローにかけて左足へと体重が移っていくことが
基本とされています。
しかし、なかなかまっすぐボールが飛ばないでスライスしたり、トップしたりしますよね?
しかも飛距離がでなかったり。
プロゴルファーは日々練習しているから
大きく体重移動しても軸がぶれないでうまく飛ばせますが
あまり練習ができない一般のゴルファーや初心者ゴルファーだと
安定したスイングができないですよね。
原因はなんなんでしょう?
それは重心がブレているからです。
後ろから前に体重移動することにより重心が安定しないことで
クラブがボールに当たるタイミングがズレるからです。
つまりクラブを構えた時とインパクトで重心が違うというこです。
なのでまっすぐ飛ばすには重心がブレないように
スイングすることを考えて打つことが重要なのです。
最近、「左一軸打法」というものが注目されています。
オジー・モアの理論です。
今までの概念とは異なり、後ろ足にあまり重心を移動させないですべて前足重心で
スイングする方法ですがこれを実践すると軸がぶれることなく、ボールがまっすぐ飛ぶんです。
左一軸打法は重心移動をしないから飛ばないと思われますが、腰を捻転するので飛距離は変わりません。
もしかすると今までの「右足に体重を移動して・・」という概念は
上達の妨げになっているのかもしれません。
スライスする、飛距離がでないという方は
「左一軸打法」を習得することでゴルフが上達しますので是非実践してみてください。
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